白鳩幼稚園
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モンテッソーリ教育

9月5日

1.

3歳児(男)の子がボールで遊んでいました。彼が

“a ball"

と言ったのを聞いて、

“What is that?"

と尋ねました。すると彼は、

“This is a ball."

と答えました。そこで

“Very good."

と言って褒めてやりました。

 

2.

お弁当の前に、4歳児(男)の子がゆり組の前の水道に手を洗いに来まし
た。そして私に挨拶をしたのです。

“Loda-sensei.Good morning!How are you?"

これにはちょっと驚きましたが、即座に答えました。

“I'm okey. And you? How are you?"

彼は言いました。

“I'm fine,thank you."

この幼稚園の子ども達が、日々多くの体験をし、学び続けることを祈っていま す。

 

8月31日

1.

2歳児のクラスの子ども達も、朝の挨拶をしっかりと英語でするようになりました。

 

8月30日

1.

昨日のことです。3歳児(男)の子がやってきて、

“Loida-sensei,what is this English?"

と聞くので、

“This is a stone."

と答えました。
そうすると彼は、

“stone"

と繰り返していました。この後、今度は棒を持ってきて、

“Korewa?"

と聞くので、

“a stick"

と答えました。ここへ別の3歳児(男)の子が加わり、手には木の葉を一杯持っていて、

“This is a leaf."

と言ったので

“These are leaves."

と直してあげ、2枚以上の場合はleavesになると説明すると(私の説明は常に英語です)、“leaves"を何回か繰り返していましたが、やがて満面の笑みを浮かべ、そこを去っていきました。

 

8月28日

1.

夏休み中、そして運動会が終わるまで英語のレッスンはお預けですが、園庭や室内で私を通して、子ども達は英語に触れ続けています。

 

8月25日

1.

5歳児の子ども達が2歳児の部屋にドドッとやってきて、一緒に遊び始めました。2歳児の女の子がボールを持って遊んでいました。すると突然、5歳児(女)の子が

“It is a ball."

と言ったのです。 即座に私は、

“Yes.She is holding a blue ball."

と応じました。すると別の5歳児(女)の子が加わり、ボールを持っていた子を指差して、

“She is ○○chan."

と言いました。そこへ3歳児(男)の子が部屋に入ってきて、○○ちゃんの落としたボールを拾い上げ、

“A blue ball."

と反射的に言ったのです。たまたま部屋に入ってきてボールを拾っただけです。彼には誰も何も言っていません。思わず褒めてあげました。

“Very good.You said the right phrase."
(よくできたね。そのとおりよ。)

 

2.

この後○○ちゃんに座ったり立ったりするように(もちろん英語で)指示をしながらオムツを替えてやったのですが、5歳児の子ども達は、その様子を楽しそうに見ていました。

 

3.

今子ども達はいいたいことを直接英語で表現できませんが、それでも理解可能なもっとも単純な英語で、自分の言いたいことを伝えようとしています。

 

8月24日

1.

昨日の午後、園庭で子ども達が虫を捕まえていました。そこへ私が通りかかり、

“What it is?"Is it a snake?"(それ、なあに?蛇?)

と聞くと、1人が(5歳児男)が

“No,it is a spider."

と答えました。英語のレッスンが生きていると感じました。

 

2.

園舎内で掃除をしていると、1人の子(5歳児男)が、

“Water."

と聞きました。「水を飲んでもいいですか?」ということです。

“Yes.You may drink water."

と答えました。この後すぐです。とっさに

“Yes,you may."

と答えました。少しずつ子ども達は確実に英語を身に付けている、と感じさせられました。

 

3.

ある兄弟の兄がわたしのところへやってきて、ボールを持って

“This is a ball."

と言ったので、

“a yellow ball"

と付け加えました。すると彼は

“Yes,a yellow ball."

と言いました。私が彼の弟を指差して、

“What is his name?"

と聞くと、見事に答えました。

“He is ○○kun.He is a boy."

そこで私はニコッとして、

“What is you are name?"

と言うと

“My name is ○○○."

と答えたのです。
彼は20分の英語のレッスンを受けている1人に過ぎません。彼らは英語を学ぼうとしていることは確かであると思います。


8月23日

1.

園庭でのことです。4歳児(男)の子が、すべり台ですべるからみていてくれ、とゼスチャで言います。彼が滑り台で遊んでいると、そこへ5歳児の子達が何人か寄ってきて、すべり台を昇り降りしながら言うのです。

“I am up."“I am sliding down."

 思わず

“Very good!"

と叫んでしまいました。とても嬉しく感じられた一瞬でした。

 

8月22日

1.

この時期、英語のレッスンはないが、子ども達は私を見ると、イツでもどこでも英語で話そうとします。

 

2.

白鳩幼稚園の英語教育はイマージョン教育ではないが、子ども達が日常的に英語に接することにより、心の深みに痕跡を残し、継続して学んでいくなら、記憶にとどまり、将来必ず使える言葉になると思います。子ども達の心に蒔かれた英語の種は必ず芽を出すと、楽観的かもしれないが、私はそう考えています。

 

8月21日

1.

一斉の英語のレッスンのときだけでなく、朝夕の預かり保育時間、自由遊びの時間、2歳児クラスにいるときなど、子ども達と接するときは常に英語を使うので、ゆっくりではあるが、子ども達は英語に慣れつつあると思われます。

 

2.

今朝、ある4歳児(女)の子と話をしました。

“How are you?"  “I'm fine thank you."
“What is your name?"  “My name is ○○."

このように彼女は正確に答えたのですが、とても恥ずかしそうでした。

 

8月18日

1.

ゆり組でのことです。2歳児(女)が本を持ってきて「読んで!」というしぐさをします。

“Do you want to read it in English?"(英語を読んで欲しいの?)

と聞くと、大きく頷きました。読んでやっている間、しっかりと聞いており、elephant,rabbits,mouse,carrot,motherといくつかの単語をリピートしていました。Carrotを日本語でなんと言うか聞いてみると「にんじん」と正確に答えました。何度も読み聞かせている間に、少しずつ習得していることがわかります。

 

2.

教室でも園庭でも、私の周りに子ども達が集まるとレッスン(?)が始まります。子ども達は私が日本語を話せないことを知っているので、簡単な英文を言ったり、単語を並べたりして、何とか私に伝えよう、言おうとするのです。こういう子ども達になるべく丁寧に付き合っていますが、いつの間にかミニ・レッスンになっています。英語のレッスンがあってまもなくても、こうしたミニ・レッスンは登園から降園まで日常的にしばしばあります。

 

 

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